収益物件を売却するときには 2
カテゴリ: 収益物件
◆収益物件の査定
不動産会社に査定を依頼すると、通常は不動産会社は過去の取引事例や市場価格などを元に
販売価格を提示してくれます。
この時点での提示価格は、あくまでも予想価格です。
その金額で即決で買取ってもらえるということは滅多になく、多くの場合はじめに提示された価格を
基本ラインとして、媒介契約の場合なら実際にいくらくらいにに価格設定して広告を出すかを相談します。
また買取の場合であれば、さらに必要な条件を加味した上で最終的な買取価格が決まります。
ここで注意をしなければいけないのは、複数の不動産会社に査定依頼した場合だと、少しでも高い価格を提示した
不動産会社に好印象を抱いてしまうということです。
特に買取の場合「どこよりも高く買い取ります!」という言葉を謳い文句とする悪質な不動産会社の中には、
低めに設定した市場価格を基準に、見せかけの高価格を示す手口なども見られます。
十分注意が必要です。
所有しているアパートやマンションを少しでも高額で手放したければ、媒介の契約を結ぶ方がより利益が期待できる
場合が多いです。
媒介契約の場合はチラシやサイト掲載などの宣伝をおこない、買い手が見付かった時点で売買契約に至ります。
専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約のいずれかを選択して契約を結ぶことになりますが、契約期間も
検討事項となります。
売却に至るまでどの位の期間を目処に待つのか、その期間に応じてどの程度の告知活動をして
もらえるのか、そのための費用はどれだけかかるのか、などなど。
『売却】という目標に達するまでの流れを費用面も含めて把握しておくことが大切です。
